ゼカリア・シッチン - Zecharia Sitchin
出典:The Official Web Site of Zecharia Sitchin
ゼカリア・シッチンの経歴と実績
ゼカリア・シッチンという人物をご存知だろうか、アゼルバイジャンのバクー生まれ、パレスチナ育ちの著書【The 12th Planet (第12番惑星)】の著者でアヌンナキ人類起源説を謳った人物である。
幅広い言語:古代ヘブライ語、現代ヘブライ語、セム系・ヨーロッパ系言語の知識があり、旧約聖書、近東の歴史・考古学に精通する。
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)を卒業後、は長期間イスラエルにてジャーナリストおよび編集者を務め、後にニューヨークへ移住し著書活動を行い、上に挙げた【The 12th Planet (第12番惑星)】などの有名タイトルを含め数多くの書物を残した。
一部では、フリーメイソンの33階位グランドマスターでもあったとのうわさがある、真偽は定かではないが、映像なども残っている為、ほぼほぼ正しい情報と思われます。
ゼカリア・シッチンが唱える説について
太陽系内に、3,600年周期で惑星ニビルが現れるとシッチンは唱えており、火星と木星の間に惑星ビニルは位置していたと考えられていた。
アヌンナキは、ヘブライ聖書などにに登場するネフィリムだとしているおり、人類が考え付かなかった技術をもっていてに進歩した人類と類似した姿を持った地球外生命であり彼らの本拠地がこの、惑星ニビルである。
アヌンナキは45万年前に地球に到達し、アフリカで鉱脈をみつけ採掘を行い、最終的に自らの手で採掘を進めるのではなく、ルル・アメル(原始的労働者)をホモ・エレクトスとアヌンナキのDNAを掛け合わせて人類を創造したとシッチンは唱えていた。
人類文明は、これら神々の指導のもとで建設されたと考えていた。
また、シッチンは地球外生命同士の間で起こった戦争についても触れており、その際に使用された、核兵器から発生した放射性降下物が紀元前2024年シュメールの都市のウルを滅ぼした【悪しき風】であると述べている。
このことは、ウルの嘆き(Lament for Ur)にも残されており、シッチンの調査は聖書などの記述と一致している。
そして聖書の記述はシュメールの文献から来たものであるとしている。
ゼカリア・シッチンについてのつぶやき
都市伝説好きにはたまらない話で、かなりぶっ飛んでいる話の様に感じられますが、現在定説と認識されているダーウィンの進化論だって最初は同じことが言えていたのだと思います。
シッチンのこの話しが定説となっていれば、現在はとっくに宇宙人とかレプティリアンとか異星人がいることが日常では当たり前になっていたのかもしれませんね。
ただ、煙の立たないところになんとやらってやつで、神話ってどこから生まれたの?とかを考えると楽しくなっていくのは自分だけでしょうか。
科学などで証明できていないことが今でも沢山あるんです、霊の存在だったり、超能力だったり、彼を否定する方も沢山いることでしょう。
しかし、一説として抑えて置く事も良いのではないでしょうか。
興味を引くのが都市伝説ですし。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
都市伝説に関してこんなこと書いて欲しいなどあれば、お問い合わせフォームよりご連絡いただければ幸いでございます。また、一度公開している記事も新しい情報があれば追記していくつもりです、あと、都市伝説以外の記事も更新していきますので宜しくお願いいたします。
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