【都市伝説的ニュース】おばあちゃんが歴史的絵画をお鍋の上に？？暗号の謎

最期の晩餐について

by:3444753

【最期の晩餐】はキリストが処刑前に、12使徒との最後の食事を描いているものですが、都市伝説の中に裏切り者のユダ、そしてマグダラのマリアにまつわる話が存在しています。

描かれている順番は左（頭の位置）から順にバルトロマイ、小ヤコブ、アンデレ、ユダ、ペテロ、ヨハネ、トマス、大ヤコブ、フィリッポ、マタイ、タダイのユダ、シモンとなっており、大方の順番と人物は定説通りと言った感じです。

ただ、キリストは使徒ユダの裏切りによって処刑される形になったと言われていますが、どうもペテロが持っているナイフの意味は未だ解っていないようです。1番の使徒であるペテロはもしかするとユダの裏切りに気付いていた？

ただ、絵については、書き換えられたのではないかと言った説もあります。

それが、ユダの手とペテロの手の位置、そしてキリストとヨハネとされる人物の位置です。

あくまでも都市伝説ですが、ペテロがナイフを持っていたのではなく、ユダがナイフを持っていた。だからといって見えてくるものは多くありませんが…

あと一点ヨハネの位置がキリストの左方にピッタリと収まる絵面です。ヨハネがマグダラのマリアだとしているのはダヴィンチコードでの話ですが、実際にはどうなのでしょうか。

正直この絵については謎と聖書や歴史の観点から簡単に答えが出る者ではありませんですので今回は可能性のみを上げています。

そして関さんの話ですが、ヨハネがマグダラのマリアだと言うところまでは同じの様ですが、ヨハネとキリストの空間が不自然に開いていますそこの空間がⅤとなっており、これは杯を表しているそして、すなわち聖杯である。エヴァンゲリオンに隠された聖槍と暗号でもお話しましたが、フリーメイソンのシンボルは男性∧　+　女性Ⅴとなっている。

そして聖書にはワインとパンが出てくるが【最期の晩餐】には杯が見当たらない、この絵の暗号はそこにある。すなわち聖杯は女性、マグダラのマリアとなるようだ。

聖書から辿るのは限界があるが、この世にはその存在を知っている人物がいるのだろう。

それにしてもレオナルドは最後の晩餐に何を隠したのだろうか…

モナ・リザについて

by:Grégory ROOSE

【モナ・リザ】は2004年にカナダの研究チームに、そして2007年にはフランスの技術者たちが、赤外線や、超高解像度カメラを用い調査した結果、2015年に【モナ・リザ】の下に別の女性が描かれていることが分かったそうです。また、手の位置も下絵では違う様で、【モナ・リザ】は3層に分けて描かれているという事が判明しています。

レオナルドについてはダヴィンチコードでも触れられていたがマグダラのマリアがついまわります。そしてこの【モナ・リザ】こそマグダラのマリアとイエス・キリストの子供であるという可能性が有る様です。レオナルドがシオン修道会に所属していた可能性を含めて…。

by:Wikipedia

最期に余談だが、レオナルドの弟子に、素行の悪いジャン・ジャコモ・カプロッティ（通称：サライ）とい人物がいた、彼はレオナルド宅に住み込んでいた。住み込み中にも関わらず、レオナルド宅から金品を盗んでおり、レオナルドは「盗人、嘘吐き、強情、大食漢」と分かっていたが、サライを一番に可愛がっていた。レオナルドの死後【モナ・リザ】をもらったのもサライであった。そんなサライが描き残した作品と言うのが、【モナ・リザ】の裸バージョンである【モナ・ヴァンナ】と言うものだった。

都市伝説的ニュース　バックNo

by:Wikipedia

上記も必ず見てくださいね！タイトルに含まれない小ネタが沢山ありますよ！

最期の晩餐について

モナ・リザについて

都市伝説的ニュース バックNo

コメント

都市伝説的ニュース　バックNo