皆様こんにちわ!言葉のボキャブラリがなく、立て続けに深刻化という言葉を使っておりますが、前回の都市伝説的ニュースの続編のような感じになるかと思いますが、地球環境が大きく変わって来ています。現在のところ人為的な部分が大半なので我々も少し考え行動を改めていく必要があるのかもしれません。ただ、現在地球は学術的にフォトンベルトに差し掛かっているといったお話しも聞きますし、人為的なものだけではないのかもしれませんが…。
それでは早速ご紹介いたしましょう。
過去の都市伝説的ニュースもご確認ください。記事の最後にはタイトル別に分けておりますのでそちらからもご確認いただけます。
世界気温が史上最高気温となる!!【ニュース1】
アメリカ合衆国海洋大気局の統計調査によると、全世界の陸上と海上での観測が今年7月の平均気温が史上最高の値を記録した様である。世界気温は7月が1年の中で最も高く、北極圏の海氷面積にも影響を及ぼしています。
今回気温の上昇が著しいのは、アジア北部、南西部、アラスカ、欧州中部、アフリカ、オーストラリアの一部であり、海洋大気局の観測は1880年に観測を始め2016年に史上最高気温であったが、それを抜いての暑さとなっている。この気温は20世紀の平均気温役15.7度を約0.9上回っている。
ただ、ロシア西部、東部、スカンジナビア半島の一部は、7月の平均気温が平年を大きく下回った。これはポールシフトの影響も考えられるのかもしれませんね。
気温上昇に伴うグリーンランドの氷【ニュース2】
7月の世界気温が史上最高になったことは、上でご紹介しましたが、大部分が北極圏に属し、全島の約80%以上は氷床と万年雪に覆われる世界最大の島グリーンランドも大きく変わっきている。
7月下旬に欧州を熱波が猛威を振るい、ドイツ、フランス、ベルギーなどで37度を超えている。また、先にご紹介したグリーンランドでも北極圏にありながらも24度を超え、デンマークの気象化学者は8月1日のみでグリーンランドの氷床が120億トンも溶けたと計算した様だ。
グリーンランドの氷が全て溶けるとどのような事が起こるのか、それは世界の海面が6mも上昇するのです。単純な話で海抜6m以下の場所は海に沈み、小さな島国の大半は海の底になってしまうのです。考えただけで恐ろしいですね。
そもそもグリーンランドの氷は一年を通して融解、氷結を繰り返しているのだが、昨今は融解時期の割合が多く海面上昇に拍車がかかっている。
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