早速ですが、建築に隠された暗号その建築とは、サグラダ・ファミリアなのですが計算がずれていなければ、完成は2026年でありその着工からの期間144年間となります。数字の力はこれまで悪魔の数字(666)くらいしか当サイトでは触れていませんが、この144年と言う数字を14+4=18とみてください。こじ付けと思っても構いません。
更に18を分けると6+6+6+=18となり666と悪魔の数字が表れます。偶然でしょうか必然でしょうか。
しかし、それだけではありません、ガウディ建築の中には公園も含まれており、サグラダ・ファミリアと同じく、スペインのバルセロナにあり、その公園の名前はグエル公園と言います。
グエル公園にはわかる人にはすぐわかりますが、フリーメイソンのシンボル全能の目が一番目立つ位置にあります。ただの△のモニュメントと思う方はそれでもかまいません。
さて、ここまでで感の良い方ならお分かりになるかと思いますが、アントニ・ガウディもフリーメイソンだったのです。それにはまだ理由があります。
もちろん、サグラダ・ファミリアにも多く残されています。まずはフリーメイソンの階級表を見て頂きたいのだが、今回注目すべきは33階級あるうちの18階級です。
18階級の属名はバラ十字騎士団(Knight of The rose croix)の上の画像の通り、フリーメイソンシンボルマークのコンパス(∧)と定規(∨)の中に十字架(✝)そしてペリカンが描かれています。
実際に目立つ形でフリーメイソン18階級のシンボルペリカンがサグラダ・ファミリアにもあしらわれています。
さらに、有名なコードで言うと、生誕のファサードにはマリアの手にはこちらも目のマークがそして、受難のファサードには魔法陣と呼ばれる16文字で構成される魔法陣があしらわれています。
因みに受難のファサードにある、魔法陣はイエスとイスカリオテのユダの像の横に存在しイスカリオテのユダはイエスを裏切った13番目の使徒と言われています。そのユダの後ろには、3大宗教では古より、悪魔の化身と言われる蛇があしらわれている。
そしてイエスの背後にある魔法陣は面白い事にまたもガウディコードが隠されている。
先ほどフリーメイソンの話で33階級とお伝えしておりますが、縦・横・斜めすべて合計が33になるのです。これはただの偶然でしょうか?
① | ⑭ | ⑭ | ④ |
⑪ | ⑦ | ⑥ | ⑨ |
⑧ | ⑩ | ⑩ | ⑤ |
⑬ | ② | ③ | ⑮ |
横列の合計
①+⑭+⑭+④=33
⑪+⑦+⑥+⑨=33
⑧+⑩+⑩+⑤=33
⑬+②+③+⑮=33
縦列の合計
①+⑪+⑧+⑬=33
⑭+⑦+⑩+②=33
⑭+⑥+⑩+③=33
④+⑨+⑤+⑮=33
斜め列の合計
①+⑦+⑩+⑮=33
④+⑥+⑩+⑬=33
フリーメイソンの中ではこの33と言う数字が非常に大切な意味合いがある様だ。
因みにこれは意味合いを持っているのかはわからないがすべての数字を合計すると139
となり、悪魔の数字の方式で139を1+3+9にすると合計は13となる。また、先に挙げているガウディの作品である、グエル公園にも13と言う数字が刻まれています。
何の因果かわかりませんが、上記であげた、1ドル札に記されているアメリカの国章E pluribus unum(エ・プルリブス・ウヌム)にも多く13と言う数字が出てきていましたね。
今まで取り上げた内容にはかなり多くの数字の謎が出てきていますので、また別の機会に紐解いていきたいと思います。(数字に関する謎は難しいので時間を下さい。)
サグラダ・ファミリアの地下にはアントニ・ガウディの墓があります。彼の墓の上にはマリア像がありますが、ガウディが生存当時は女性の神を崇拝することは禁じられていたといいますが、ガウディはマリアを崇拝していたようである。
それは先ほどから何度も出てきているグエル公園にもあり、公園の一部に逆さにMARIAと書かれている場所がある。この逆さのMARIA文字は隠し文字としてと言う意味合いと上(天)から読めるようにと言う意図があるようで、この天から読めるようにと言うのが非常に重要だと考えられます。
神=天と言うのは何故でしょうか?これまで当たり前かの様に神様は上にいると考えられていますが、我々の上にあるのは空でありその先は宇宙が広がっています。
あくまでも私個人が選んだ考察ですがやはり、人類の起源は宇宙人(アヌンナキ)にあるのではないかと思えてなりません。
最後となりますが、2026年にサグラダ・ファミリア教会は完成予定となりますが、以前ご紹介しました、人類火星移住計画へ前進!!NASAが2033年までに、そして民間人ISSへの乗り込み来年にもでお話しした、スペースX社の掲げる、人類火星移住計画の予定年号と一致しますね!これも非常に気になります。
2026年にこれまでお話ししてきた事の一部は事実として発覚してくるのではないでしょうか。
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