皆様こんにちわ!今回は、2019年2月1日放送予定のローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーについてお話させて頂ければと思います。言わずと知れたスター・ウォーズシリーズの
個人的にスター・ウォーズシリーズはすべて見ていて見逃せない作品の一つです。
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー【金曜ロードショー】
スター・ウォーズ、アンソロジー・シリーズの第1作品目。ストーリーの時系列としては【エピソード4 新たなる希望】の直前に当たり作品でスター・ウォーズ作品ファンにとってはエピソード3.5と呼ぶ方もいる様だ。とは言え本編3部作とは違いオープニングロールは流れない。そして、タイトルとなっている【ローグ・ワン】には3つの意味を込めていると、監督のギャレス・エドワーズは語っている。
- 軍隊、または、コールサインとして
- アンソロジー・シリーズの1作品目であり本作自体がRogue(反乱者)である
- ジン・アーソを始め【ローグ・ワン】に所属する戦士たちもRogue(反乱者)である
本編3部作シリーズを見ている方はもちろんですが、本作は単体の作品としてもSF映画が好きな方なら見逃せない作品の一つではないでしょうか。それでは金曜ロードショーを見る前にあらすじと、出演者、スター・ウォーズの豆知識などをご紹介します。
STORY
概略
スター・ウォーズシリーズ1作、1977年スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望でレイア姫は、反乱軍の反撃の切り札として、ダース・ベーダー率いる帝国軍の最恐兵器である【デス・スター】の設計図をドロイドのR2-D2に託した。
その反撃の切り札となる【デス・スター】の設計図をレイア姫はどの様にして手に入れたのか
そこにはこれまで知られていない戦士たちのミッションがあった。
ジェダイによってかつては平和を維持していたが、そのジェダイも滅び、銀河は帝国軍に制圧つつあった。しかし、ジェダイが滅んだ後も反乱軍の数少ない生き残りは、反撃の機会をうかがっていた。
孤独であった、ジン・アーソは生き抜くために暴行や窃盗を繰り返す宇宙の荒くれ者として生活していた。そんなある日ジン・アーソに父親が帝国軍で最強兵器【デス・スター】の設計にかかわっているとの情報を耳にした反乱軍が接触してくる。
ジン・アーソが幼少のころ優秀な技術者であった父ゲイレン・アーソは、ジン・アーソの前で帝国軍に拉致され、強制的に最強兵器【デス・スター】の設計に関わっていたと同時に帝国軍に隠れ【デス・スター】の急所を仕込んでいた。
反乱軍の反撃をするため、父ゲイレン・アーソの為には帝国軍の本拠地に潜入し【デス・スター】の設計図を手に入れる他なかった。
しかし帝国軍との戦力の差は非常に大きく、ジェダイを失った反乱軍にとっては困難を極めるミッションであった。しかし、あきらめないジン・アーソ は仲間を集い【ローグ・ワン】として立ち向かうのである。 フォースト共にあらんことを!!
主な出演俳優と役柄
ローグ・ワン ジン・アーソ 役 = フェリシティ・ジョーンズ
ローグ・ワン キャシアン・アンドー役 = ディエゴ・ルナ
ローグ・ワン チアルート・イムウェ役 = ドニー・イェン
ローグ・ワン ベイズ・マルバス役 = チアン・ウェン
ローグ・ワン K-2SO = アラン・テュディック
ローグ・ワン ボーディー・ルック = リズ・アーメッド
オンダロン反乱軍 ソウ・ゲレラ役 = フォレスト・ウィテカー
反乱同盟軍 モン・モスマ = ジェネヴィーヴ・オーライリー
反乱同盟軍 ドレイヴン将軍 = アリスター・ペトリ
反乱同盟軍 メリック将軍 = ベン・ダニエルズ
反乱同盟軍 レイア姫 = イングヴィルド・デイラ
ジン・アーソの父 ゲイレン・アーソ役 = マッツ・ミケルセン
ジン・アーソの母 ライラ・アーソ = ヴァリーン・ケイン
帝国軍 オーソン・クレニック役 = ベン・メンデルソン
帝国軍 ターキン総督 = ガイ・ヘンリー
帝国軍 ダース・ベイダー (声) = ジェームズ・アール・ジョーンズ
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