ギザのピラミッドの位置関係は…
三大ピラミッドの位置関係にはオリオン座説というものが存在し、クフ王、カフラー王、メンカウラー王のピラミッドはオリオン座の3つの☆を表したものであり、ナイル川をMilky Wayに見立てた時、ピラミッドの一がオリオン座の位置関係一致する。
地図をみて確認してみてくださいね。
マヤ文明の遺跡チチェン・イッツァ ククルカンピラミッド
ククルカンの神殿
※ククルカン:マヤ神話の至高神、創造神 で羽毛もつ蛇と呼ばれ、3回にわたり人類の創造にかかわったとされている。
ククルカンピラミッドは階段の数が1年の数365日と一致するんです。1面91段で4面で364段、そしてピラミッドの頂点1段を足すと365段となるんです。そして、1面の階層が9層あり階段の数を見ると18段あるこれはマヤ歴の1年を表している。
それだけでも凄いのですが、さらに北面の階段の一番下にククルカンの頭が彫られており、春分の日・秋分の日の日没頃には西から照らされた階段の影と光でククルカンの胴体が現れる。
このことをククルカンの後輪と呼ばれている。
更にさらに、面白い仕掛けがあり、ククルカンの神殿前で手をたたくとケツァール(グアテマラの国鳥)の鳴き声と一致するんです。これは凄いですよね現代の技術でもなかなかできることではないと思います。
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