フゴッペ洞窟のペトログリフについて
それではフゴッペ洞窟のペトログリフはどのようなものなのでしょうか。
洞窟内の岩肌にペトログリフを残す遺跡は国内では北海道小樽市にある手宮洞窟以外は現在ありません。このフゴッペ洞窟に刻まれるペトログリフの数は少数ではなく800を越える数が記録されています。
フゴッペ洞窟のペトログリフは魚・4足歩行の動物や船などが刻まれており、衝撃的なのは角や翼などを持つ人の様な姿も確認されている。その人の様な姿をしているものは、シャーマンを表したものと推測されるといわれている様です。しかし、私は違和感を感じてしまいます。このサイトを見ていただいている方でゼカリア・シッチンが唱える人類起源説を見ていただいている方も居るかと思うのですが、この翼を持つ存在がアヌンナキなのではと思えるのです。
念のためおさらいですが、アヌンナキの容姿は人間とさほど変わりはないが、身長が3~10mの巨体を持ち、宇宙服として、鷲をモチーフとしたものであったとされています。
以前の日ユ同祖論の事を考えると、人類起源が日本だったとしても不思議ではないと考えます。事実、海外のピラミッドや遺跡は発掘調査がされ、世紀の発見をしているのに対して、日本の古墳などは調査や研究がほとんど行われていないと思いませんか?
日本にも金山があるので、その可能性は全くない話では無いと思うのですが…
日本には力を入れて調査、研究をすればこれから大発見が待っていると思います。
もしかすると、当サイトで触れた内容が繋がるかもしれません。
人類起源の話に少々力を入れてしまいましたが、フゴッペ洞窟は土などが幾重にも高く積み重なる層から発見され、土器等も同時に発掘されました、その土器などから、約1500年から2000年前の弥生時代の遺跡である学者や研究者は話している。
日本のペトログリフについてのつぶやき
日ユ同祖論を取り上げてから、日本国内の歴史などを少しずつ調べています。
フゴッペ洞窟のペトログリフは国内でも珍しいものであるが、このペトログリフの解読はされていない様である。エジプトのヒエログリフと比べると絵の質が悪いからなのでしょうか?
今後解読されたら、これも世紀の大発見となるのではないでしょうか。そして国内には先ほど挙げた、余市町からほど近い小樽市に同じく洞窟内にある手宮洞窟のペトログリフと山口県下関市の神社、彦島八幡宮にあるペトログリフが確認されている。
これらも注目して下さい。もしかしたら別で取り上げるかもしれません。
最期まで読んでいただきありがとうございました。
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