巨人の指のミイラが見つかる
2012年にドイツでネフィリムの指として注目された写真が公開された。
写真は1988年に撮影され、ヨーロッパのメディアBILD.deで報道された。
この写真を撮影した人物はグレゴリー・シュペリと言うスイスの実業家で考古学にも興味を持っていた人物であった。
そもそもなぜ、1988年に撮影された画像を2012年に発表したのか。
グレゴリー・シュペリの話によると、過去に数回エジプトに行き発掘を行っていた最後の日に盗掘チームによる接触があった。
彼らは『金を出せば凄いものを見せてやるお前が見たことのないものだ!』という。
グレゴリー・シュペリは好奇心から、金を払い盗掘チームのいう話を信じついて行くと信じられないものがあった。
それは、信じられない程の大きさの人型の指で大きさはおおよそ38㎝ほどあった。
手にとっても良いとの話をもらい持ってみると、見た目とは裏腹に重さは全くなかった。
さらに彼らは、本物であるとされる証明書とX線画像も見せてきた。
証明書、X線画像はいずれも1960年に取得しているものだという。
グレゴリー・シュペリはこのネフィリムの指を『売ってくれ』と頼んだが、『アラーの教えに背いてしまう為売ることはできない』と頑なに断られ、泣く泣く写真撮影のみをし帰路についた。※アラー:イスラム教の絶対神
時は経ち、2009年ネフィリムの指をあきらめることができなかったグレゴリー・シュペリは再び動き出し、当時の記憶を辿りエジプトの盗掘チームを探したが見つかることはなかった。
ネフィリムの指は見つかることはなかったが、彼の好奇心はさらに増し、せめてネフィリムの指について信憑性を高めるため調査を進める。
調査の中で、エジプト ギザのピラミッド巨大石棺の存在を知り、さらに聖書や神話から、かつて訪れたエジプトの地に巨人が生息していた事を確信し発表を決心した。
実際に、巨大石棺はいくつも見つかっているが未開封のものは少なく、2018年には
未開封の石棺を発見したが、残念ながら巨人のそれとは違い、3体の古代エジプトの軍人と
考えられる、悪臭を放つ骸骨だけが残されていた。
ネフィリムについてのつぶやき
ネフィリムについての解釈は前回お話したシッチンの話とは少々違う形となっていますが、いずれも全てが正しい情報とは限りませんよね。
ただ、個人的な考察としては、やはりネフィリムはシッチンが唱えた説が強いのかと思われ、このネフィリムの指の存在でシッチンの説がまた少し濃厚な説としてとらえられると思っています。
面白いことで、巨人の存在は世界各地に実在するんです!もちろん日本でも!ダイダラボッチも巨人の話ですよね?
実際に巨人は古には実在していて、絶滅したもしくは元の場所へ戻ったという話しでその巨人はアヌンナキもしくはそのほかの地球外生命体であったとされている。
巨人の骨などのフェイク画像も多数ありますが、本物は実際にあって、本物のようなフェイク画像であえてフェイクしている様にも思えてなりません。
マンガにも巨人は出てきますよね、進撃の巨人だったりONE PIECEにも出てきますよね!
ONE PIECEに出てくるエルバフはヨベル書、エノク書に出てくるエルバハなのかなと思いました。
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