2.ロス・タジョス洞窟 巨人(ネフィリム)の黄金図書館(エクアドル)
皆様はロス・タジョス洞窟といった場所を聞いたことがあるでしょうか?
もともと地元民のシュアール族には昔から知られていた場所であったが、西洋人および世界に知れ渡るようになったのは、1970年代に出版された、エーリッヒ・フォン・デニケンの著書「The Gold of the Gods」によってロス・タジョス洞窟について記されていた事から大きく取り上げられ、探索、調査が行われる様になった。
その内容と言うのが、著者デニケンが地元民で自称ロス・タジョス洞窟を初めて探索した者と名乗るモーリッツと言う男に案内され、人工的に作られたと思われる洞窟を探索しその中で『金のタブレットが多く並ぶ図書館の様な空間を見つけた』と主張し、この探索の際に発見した図書館は古代の地球外生命体が地球に訪れた証拠だと話したそうだ。
また、その探索の際に『7メートルを超える巨人の壁画を見つけた』とも話しており、洞窟から発掘された金製の彫像品はこれまでに見られない古代文字がしるされており、シュメール文明で崇められていたアヌンナキやエジプトの神々に酷似した彫像品だったとされています。
しかしながら、デニケンが探査を行った後、人類初の月面飛行士となったニール・アームストロングを含む100人態勢で大規模な調査を行ったが、黄金の図書館は見つけることは出来なかった。
洞窟内部は複雑に入り組んでいて見つけられなかったのかデニケンの虚言だったのか真実は未だわかっていないが、真実のトンネルはアームストロングが参加した探査の際には踏み入れることができなかったとする説が有力であり、ロマンを求める冒険者や、人類の起源の真実を明るみにしたいと考える研究者は期待し待ち望んでいる事であろう。
確かに巨人(ネフィリム)にかかわる話や、アヌンナキにかかわる内容は世界各地に広まっており、デニケンの著書、探査で見つけたとされるものが真実であれば、現在の定説は崩れる事となり、大ニュースとであろう。
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