皆様こんにちわ!以前まで都市伝説的ニュースで取り上げた内容をピックアップいたします。皆様は仮想通貨を利用されているでしょうか?私も個人的に手を付けたいと思っているのですが、なかなか金額的に手を付けにくいのが現状でございます。現在の1ビットコインのレートはおおよそ150万円に相当するんですよ!おどろきですね!そこで今回は仮想通貨の生みの親と呼ばれる人物についてご紹介していきます。
ザッカーバーグの会合で話題として挙がったと思われるLibra(仮想通貨)についてですが2020年に初版が発行予定となっているようですが、下火になりつつある仮想通貨ですが、今後どのように変わるのでしょうか。それではLibra(仮想通貨)の話が出たところで、今回は仮想通貨の元になったビットコインの開発者について触れていきます。サトシ・ナカモトについて触れていきます。
ブロックチェーンとは
ブロックチェーンというのはシステムの名前ですが、簡単に言うと、箱に詰めた情報を並べて、どんな情報が箱に入っているかP2P(対等に)全体で確認し、そのデータの情報を全体で保持する仕組みです。
と言われても分かりにくいですよね。詳しく知りたい方は調べてみると面白いですよ!ただ、上の画像の様に情報をフラットな状態でデータ情報を保持できるものと覚えてください。とにかく画期的な仕組みなのです。
一言でいうとデータの改ざんが出来ないシステムですね。
ビットコインを作った人(?) サトシ・ナカモト
説明はいまいちわからなかったかもしれませんが、とにかく画期的ですごい仕組みのブロックチェーンを使えば通貨が作れるとしてビットコイン(仮想通貨)世に送り出した人物(?)がサトシ・ナカモトである。
日本人?と思われる方も多いと思いますが、違います…とも言えないのです。それはどういう事でしょうか?
サトシ・ナカモトが現れたのは、2008年の事で、インターネット上に、電子通貨ビットコインに関する論文を発表し、翌2009年にビットコインのソフトウェアをインターネット上に発表し運用を開始した。
サトシ・ナカモトは銀行の仕組みについて疑問を持ち、権力者によって支配されている金融が全てではなく、ブロックチェーンの仕組みを利用して、皆でチェックし保証しあうシステムを使えば権力者から搾り取られる事はないと考えた。
この様な画期的な仕組みを作ったにも関わらず、今現在に至ってもサトシ・ナカモトという存在は誰なのか、個人なのか団体なのかわかっていない。その中でオーストラリアのエンジニアであるクレイグ・ライトが自称サトシ・ナカモトを名乗るが信憑性がないとして扱われている。
by:Reimund Bertrams
何故クレイグ・ライトが名乗り出たかはいささか疑問ではありますが、サトシ・ナカモトは何故姿を現さないのでしょうか?
それにはビットコインが銀行の仕組み、権力者に抗った為と考えるのが自然ではないでしょうか?FRB、中央銀行、ロスチャイルド、ロックフェラーさらにはそれより上の存在によって命を狙われる可能性があるからである。
もし、仮にクレイグ・ライトが何か事故や病気で命を落とした時、それはクレイグ・ライトがサトシ・ナカモトである可能性が高いのかもしれません。
しかしザッカーバーグは怖いですねLibraで仮想通貨(ポスト銀行)Facebook(個人情報)両方を持つことになります。我々の味方なのかそれとも…。
今一度スノーデンの話を踏まえて考えていく必要がありそうです。
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