皆様こんにちわ!以前まで都市伝説的ニュースで取り上げた内容をピックアップいたします。早速ですが、俳優の伊勢谷友介氏が大麻取締法違反で逮捕されましたね?単純に皆様は大麻は違法と認識されていることと思いますが、日本における大麻とその歴史はどのようなものかご存じでしょうか?今回はそんな大麻に関する話をご紹介いたします。
ひとまず、大麻について法律がかかわる事なのではっきりさせておきたいのですが、大麻の個人使用について肯定派でも否定派でもありません、ただ、気になる事と言いますか、疑問に思う事があるのです。まず日本の法律について事実を上げていきましょう。
大麻取締法について
日本の法律、大麻取締法については1948年に発行された法律で、所持、譲渡、栽培に関するものだが、第二次大戦後の1946年に総司令官ダグラス・マッカーサー率いる連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)から日本政府にたいして大麻に関する指令があり、大麻取締法が設立された。
世界の医療大麻について
現在医療大麻を実用している国はアメリカ、カナダ、オランダ、オーストリア、イスラエル、スペイン、フィンランド、ベルギー、イギリス、ドイツ、オーストラリア、コロンビア、ジャマイカ、韓国などであり、色を付けた国は第二次大戦で連合国軍、日本が参加していた枢軸国軍の敵となった国々です。
医療大麻の作用は鎮痛作用、沈静作用、催眠作用、食欲増進作用、抗癌作用、眼圧の緩和、嘔吐の抑制などがあり、医学的に証明されている。
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