黒い教皇と呼ばれるアルバート・パイク
ここまで上げた予言ともシナリオともとれる事を唱えた人物がこのアルバート・パイクと言う人物である。パイクはアメリカ南北戦争時の南部連合の将軍の一人であった人物である。
しかし、パイクの肩書はそれだけではなく、彼はフリーメイソンの会員であり、18世紀には埋没したとされるイルミナティの最高幹部であったというのである。事実は異なるのかもしれないが、フリーメイソンの思想の中にイルミナティがあるとする噂が多くあることから、このパイクはフリーメイソンの最高幹部であったとするのが正しいのかもしれません。
それを裏付けられるのが、上記の画像です。パイクの胸元をよく見ていただきたいのですが、フリーメイソン最高階位とされる33の数字が記されています。
パイクは同団体の中では黒い教皇と呼ばれるほどの地位を築いていた。
また、パイクは白人至上主義者であり、白人至上主義団体クー・クラックス・クラン (KKK)の名付け親、創始者とも言われる人物である。
そして先に記述した世界大戦について、1871年にイタリア建国の父であり、フリーメイソン会員であったジュゼッペ・マッツィーニ宛てた手紙の中に『世界統一のために、今後3回の世界大戦が必要だ』と記し上記に記述した通りの内容が記されていたといいます。
世界大戦とNWOについてのつぶやき
NWOの思想についてはどの様な世界になっていくのか今後もあらゆる世界情勢を気にしながら生活していく必要があると思っていますが、人類の為良い方向に向かっていって欲しいと願うばかりです。しかしパイクが描いたシナリオ通りに今後第三次世界大戦が引き起こされた時には大勢の犠牲者が出ることは間違いないと思っています。そこで気になったのが以前、当サイトでも取り上げたジョージア・ガイド・ストーンの存在です。まだ読んでいない方は一度読んでいただきたいのですが、ジョージア・ガイド・ストーンに刻まれていた言葉の中に『大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持すること』と言った文面があるのです。
それはやはりパイクがシナリオを描いた第三次世界大戦で全世界を戦争に巻き込み人口を5億人以下にする為の策なのではないかと思えてなりません。また、ロスチャイルド家やロックフェラー家は裏では戦争にかかわり金融を操作しているといった噂もあり、ユダヤでありフリーメイソンであるといった噂もあります。もしこれが事実であれば、すべての話が繋がり第三次世界大戦の可能性が大きくなってくるのではないでしょうか。
新時代を作るのは大変だと思いますが、偽善かもしれませんが平和な世の中であって欲しいものです。
最期まで読んでいただきありがとうございました。
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