皆様こんにちわ!またまた、都市伝説的ニュースがありましたので、お話させていただきたいと思います。新年早々に意外と衝撃的なニュースが多いと思いませんか?
今回は、地球と密接な関係にある月について触れていきたいと思います。
2019年初のスーパームーン【ニュース】
一般的に、日本で見られるスーパームーンは2月20日とされていますが、今回見られる1月21
日のスーパームーンと2月20日のスーパームーンは地球との距離はさほど変わらず、NASAで
はどちらもスーパームーンと定義している。そしてアメリカやヨーロッパの一部では、1月20
日〜21日の夜にかけて赤い月の、皆既月食が見られると話題となっており、スーパーブラッド
ムーンとしてメディアでも取り上げられています。残念ながら今回、日本では皆既月食は見る
ことは出来ない。
因みに正確な満月の時間は日本では、14:16であるため、同日夕方頃に上ってくる月がスーパ
ームーンとなり、1年で確認できる満月の大きさと比較しても今回のスーパームーンは約15%
ほど大きく、明るさも約30%明るいとされています。
スーパームーンとは?
そもそもスーパームーンとはなんでしょうか?
そもそも、天文学術で利用される言葉ではなく、占星術で利用されていた言葉が、現在でもつ
かわれています。満月、又は新月が地球へ接近し大きく見えることを定義しているが、スーパ
ームーンについて正確な定義は存在していないく、月と地球の距離もはっきりはしていない。
しかし、これまでの月と地球の距離から、約36万キロメートル以内の満月および、新月をス
ーパームーンと呼ばれている。
コメント