皆様こんにちわ!前回はジョージア・ガイドストーンについてお話させていただいていました。リアルタイムのニュースと都市伝説を紐づけした都市伝説的ニュースシリーズもはじめましたので見ていただければ幸いでございます。
それでは、早速本題に入りたいと思いますが、以前日ユ同祖論のお話をさせていただきました、その中で北海道の歴史で必ず出てくるアイヌ民族について触れてまいりました。
そこで今回は北海道にまつわる都市伝説でございます。早速本題に入りましょう!!
ペトログリフとは
ギリシャ語で石を意味するペトロと彫刻を意味するグリフとの造語で、その時代の象徴となる洞窟や岩など文字や壁画を彫刻することを言います。日本では、線刻、岩石彫刻などと訳され、紙やペンなどを持たない古代の人々が文字や記録を残した文字の先駆けとして注目されている。イメージがしやすいのは、アニメONE PIECEのポーネグリフでしょうか。
有名なものでいうと、古代文字で解読が進んでいるエジプトのヒエログリフです。
ヒエログリフギリシャ語で聖なる彫刻を意味します。正直凡人には絵の集合体にしか見えませんが、今各国で使われている文字はこの絵の様な者から文字へと変化していったのです。
もちろん、今我々が使っている漢字、ひらがな、カタカナ全ての文字に原型が存在します。
フゴッペ洞窟とは
それでは、その歴史的にも貴重なペトログリフがある、フゴッペ洞窟とはどのような場所にあるのでしょうか。場所は、日本3大歓楽街であるすすきの象徴でもあるニッカウヰスキーの製造地である余市町にあります。
住所:北海道余市郡余市町栄町87番地
開館時間:9時~16時30分
電話番号:0135-22-6170
入館料:大人300円、小中学生100円
休館日:毎週月曜日 冬期閉館(12月中旬から4月中旬)
公共機関では、少々動きにくいと思いますので、もしフゴッペ洞窟に行く際は車を利用したほうが良いかもしれません。
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