皆様こんにちわ!前回は日本人のDNA 受け継がれるDの意志、日ユ同祖論についてお話させていただいていました。リアルタイムのニュースと都市伝説を紐づけした都市伝説的ニュースシリーズもはじめましたので見ていただければ幸いでございます。
それでは早速お話に入りたいと思いますが、今回も、フリーメイソンと繋がりそうな話ではあるのでフリーメイソンにまつわる話をまだ読んでいない方は、是非そちらを読んでからこの記事を読んでいただければ、話が分かりやすいと思います。
ジョージア・ガイドストーンとは
1979年にR.C.クリスチャンと名乗る人物が、石材建築業者に制作を依頼した。しかし、この依頼者R.C.クリスチャンと言う名前は本名ではなかった。
翌年1980年にガイドストーンは完成し、大勢の前で公開された。
しかし、2008年にはガイドストーンには落書きがひどく、米国情報紙はガイドストーンの歴史の中での汚点として取り上げられた。
その落書きの内容と言うのが、新世界秩序(NWO)に死をなど過激な内容であった。
ガイドストーンは文字が刻まれているだけではなく、天文学的な要素も含まれており、中央の支柱には小さな貫通孔がありその先には、正確に北極星の位置を指しているという。
また、冬至・夏至、春分・秋分を示すための小さな貫通孔もあり、太陽光で日付を記す仕組みも施されている。
刻まれる8つの現代言語と4つの古代言語
現代言語
- 英語
- ロシア語
- スペイン語
- アラビア語
- ヒンドゥー語
- 中国語
- スワヒリ語
- ヘブライ語
古代言語
- アッカド語
- 古代ギリシャ語
- サンスクリット
- ヒエログリフ
ガイドストーンに刻まれるメッセージ
それではこの不思議なガイドストーンにはどの様なメッセージが記されているのでしょうか。
まずは、実際に記されている英語の文面です。
- Maintain humanity under 500,000,000 in perpetual balance with nature.
- Guide reproduction wisely — improving fitness and diversity.
- Unite humanity with a living new language.
- Rule passion — faith — tradition — and all things with tempered reason.
- Protect people and nations with fair laws and just courts.
- Let all nations rule internally resolving external disputes in a world court.
- Avoid petty laws and useless officials.
- Balance personal rights with social duties.
- Prize truth — beauty — love — seeking harmony with the infinite.
- Be not a cancer on the earth — Leave room for nature — Leave room for nature.
日本語訳は以下の様になります。
- 大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持すること
- 健康性と多様性の向上で、再産を知性のうちに導くこと
- 新しい生きた言葉で人類を団結させること
- 熱情・信仰・伝統・そして万物を、沈着なる理性で統制すること
- 公正な法律と正義の法廷で、人々と国家を保護すること
- 外部との紛争は世界法廷が解決するよう、総ての国家を内部から規定すること
- 狭量な法律や無駄な役人を廃すこと
- 社会的義務で個人的権利の平衡をとること
- 無限の調和を求める真・美・愛を賛えること
- 地球の癌にならない – 自然の為の余地を残すこと – 自然の為の余地を残すこと
4と9に関しては新世界秩序(NWO)の思想が垣間見えるので落書きとしてそのようなことが書き込まれたのではないでしょうか。
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