皆様こんにちわ
今回は、海外都市伝説では有名な話フィラデルフィア計画についてお話します。
以前ほかの記事で掻いた二コラ・テスラが関わっていたとされるお話です。
フィラデルフィア計画
1943年、第二次世界大戦最中、アメリカのペンシルベニア州フィラデルフィア沖の海上は駆逐艦【エルドリッジ号】にて機密に行われていた行われていた実験のことである。
どのような実験だったのか
1931年に、ニコラ・テスラが立ち上げた、レインボー・プロジェクトの一環で、当時のレーダー技術は、船体が発する、特殊な磁気に反応するシステムであったと考えられています。そのことを知っていたニコラ・テスラは、【テスラコイル】で磁気を消滅させれば、レーダーに映らないと考えていた。その後、ジョン・フォン・ノイマンに引き継がれ、とてつもない大惨事となります。
※レインボー・プロジェクト →アメリカ海軍のステルス実験
第二次世界大戦の真っ只中、実験目的は新しい兵器【磁場発生装置テスラコイル】を使い、”レーダーには映らない”というものであった。
エルドリッジ号の船内にはテスラコイルの高周波を利用しレーダーを無効にする事を目的とした電気実験装置が多く搭載されており、スイッチをオンにすると強力な磁場が発生し、エルドリッジジ号はレーダーに写らなくなった。実験は成功したかに思われた。
しかし、その瞬間に不可思議な現象が起こりはじめた。
海面から緑色の光が放たれ、オーロラの様なそれは徐々にエルドリッジ号包んでいった。
全てが光に包まれたかと思われた瞬間、エルドリッジ号は船体が浮き上がり発光体は何重にも艦を包み、姿はぼやけていき、最後には完全に目の前から消えてしまった。
実験参加者はエルドリッジ号がレーダーには映らないのを目的として研究を重ねていたので予想通りレーダーには映らなかったしかし、それどころか、実体(エルドリッジ号)ごと消えてしまった。目を疑う結果だった。恐らく時空が歪んでしまったのであろう。
さらに、実体は消えたのではなく、300kmも離れたバージニア州ノーフォークまで瞬間移動してしまったのだ。
それから数分後、また同じく緑色の光に包まれエルドリッジ号はフィラデルフィア沖に瞬間移動した。
もとに戻ったエルドリッジ号の船内では目を疑う事態が起こっていた。
- 体が突然燃え上がる者
- 衣服だけが船体に残された者
- 体が溶けてしまう者
- 突如体が凍りつく者
- 半身だけ透明になる者
- 壁の中に吸い込まれる者
生き残った乗組員も少数いたが、精神が崩壊してしまっており、エルドリッジ号は、見るも無残な状態であった。影響を受けなかったのは鉄の隔壁で作られた機械室のエンジニア達のみであった。結果としては想定の実験としては成功したが、想定外のとんでもない結果となり、行方不明および死亡者16名 精神障害6名が犠牲となってしまった。
この結果を確認した海軍上層部は、この極秘実験なかったものとした。
フィラデルフィア計画についてのつぶやき
かなり衝撃的な内容ですね!さすが海外都市伝説っていう感じではありますが、実在した人物テスラが出てきていたり、緑の光ってところがHAARPでも見られるプラズマ光の様にとらえられて、事実はどうなのかわかりませんが、信憑性もありますね。
瞬間移動については個人的にはエルドリッジの船内だけではできない様な気がします。
もし瞬間移動などの時空移動を考えたときは、CERNのブラックホール実験の様な規模の施設が必要なのではと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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