皆様こんにちわ!前回はフリーメイソンの外郭団体についてお話いたしました、今回はいったんフリーメイソンの話はお休みさせていただいて、予言について触れていきたいと思います。予言も今まで、いくつかお話させていただきましたが、今回もかなり衝撃的な内容となっています。
大予言者ババ・ヴァンガとは
ブルガリアの予言者であり、予知の的中率は80%~85%と言われるほどの大予言者である。
ヴァンガは盲目であり、成人前に予知能力を手に入れた。
このヴァンガの予言はとてつもなく多くあり、予言の最後は5079年世界が滅亡すると予言しているのである。この話だけを上げてしまうと、予言者なんてノストラダムスだって1999年に人類は滅亡するなんて言って結局当たらなかったじゃないかと思われるかもしれないが、彼女の予言は現在でも現実のものとなっているのである。
この後にヴァンガの予言はご紹介するがそんなヴァンガも1966年 85歳にしてこの世を立った。このヴァンガの予言はブルガリア政府が国家最高機密にしていし、公表されているものはごく一部ではあるが、せれでも数多くの予言が公開されている。
ババ・ヴァンガの生い立ちについて
ババ・ヴァンガは1911年1月31日にユーゴスラビアで生を授かりました。
3歳の頃にヴァンガは母親を失い、さらに父親は第一次世界大戦の戦火に向かった。
その為、ヴァンガはほぼ一人で育ち、7歳の時に父親が再婚し、家族と引っ越しをしました。そこでヴァンガは人生で最も大きな不幸に見舞われることになります。
ある日、ヴァンガは従妹ともにカーンの泉に行った時、激しい嵐に見舞われ、巻き込まれ、2メートル程も吹き飛ばされました。ヴァンガは激しい痛みを感じ、目を開けようとするも開けることができなかった。
手術を複数回繰り返したが、12歳の頃完全に視力を失い盲目となってしまった。
盲目のためヴァンガは18歳になるまで家に引きこもるようになっていた。
更に不幸なことは続き、継母の死もその頃でした。
また、ヴァンガ自身にもこの頃異変が起き始めており、しばしば変わった夢を見はじめ、ヴァンガにしか聞こえない不思議な声を聴き、死者や植物などと会話が出来るようになっていたという。
これらの事が頻繁に起こりはじめ、未来に起こることを予言し始めたとされている。
ババ・ヴァンガの大予言
ババ・ヴァンガの予言の的中率は先に挙げた通り、80%~85%と高確率を誇っているその的中されている予言の一部を上げていきましょう。
的中している予知
1939~1945 第二次世界大戦
1986 チェルノブイリ原発事故
1989 冷戦終了とソ連崩壊
1997 ダイアナ妃の死去
2000 ロシア原子力潜水艦クルスクの事故
2001 アメリカ同時多発テロ
2004 スマトラ島沖地震
2009 バラク・オバマ大統領となる
2011 東日本大震災、福島原発事故
2016~ ISIL(イスラム国)が勢力を増す。
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