皆様こんにちわ!前回はプルス・ウルトラについてお話いたしましたが、今回は、秘密組織もかかわっているアメリカのデンバー国際空港について触れていきます。
デンバー国際空港とは
デンバー国際空港はアメリカ合衆国コロラド州デンバーにある空港で、アメリカでもっとも新しい空港の一つで、1994年に開港されたが、当初の予定では、1993年に開港予定であったが、手荷物処理システムの開発が遅延し4回の遅延を経て開港された。
デンバー国際空港の謎について
タイトルにもある通り、デンバー国際空港には謎が多々ある、まずは、空港の敷地だが、
上空から見ると卍型をしている。卍はインダス文明の印章やナチス軍のシンボルマーク、
家紋などにも用いられる。
何かのメッセージ性をもってこの形にしたのか、又は利便性を重視してこの形に
なったのかは、設計者やこの件に関わったもの以外はわかるすべがありません。
デンバー国際空港の謎① 不思議なモニュメント
この不気味な青白い馬のモニュメントはルイス・ヒメネスというアーティストの作品で
彼は、このモニュメントの作成中に死んだとされている。しかし一説によると、彼は殺されたのではないかとの説を唱える者もいるようだ。しかし何れにせよ、このモニュメントの作成者が亡くなった事に変わりはなく、彼の友人たちはこの馬は呪われていると語った。
因みに、ヨハネの黙示録の四騎士には、次の様に記されている。
そこで見ていると、見よ、青白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者の名は「死」と言い、それに黄泉が従っていた。彼らには、地の四分一を支配する権威、および、つるぎと、ききんと、死と、地の獣らとによって人を殺す権威とが、与えられた。
もう一つは、アヌビス神のモニュメントである、アヌビス神はエジプト神話に登場する冥界神であり、死者の守護神、ミイラ作りの神ともされている。アヌビス神の東部は犬、ジャッカルの頭部を持っている。以前、ピラミッドの話で出た、スフィンクスの頭部の元々の形は、このアヌビス神の東部、ジャッカルの顔だったのではないか、ともいわれている。また、人類起源説の話で挙げたが、そもそもこの頭部は宇宙服の一部だったのではともいわれています。
少々脱線したが、エジプト神話の神がなぜこのアメリカの地に置かれているのか…。
デンバー国際空港の謎② 奇妙な絵
非常に奇妙な絵の数々であるが、これらの作者はレオ・タングマという
アーティストが描いたもので、彼の絵の特徴として尊厳、正義、自己決定、人権など
を表現することが多いといわれている。この絵にもかなりのメッセージが含まれていることは
間違いない。
参考までに、レオのサイトを見に行ってみると彼の思想なども見えてくるかもしれない。
デンバー国際空港の謎③ ガーゴイルの石像
そもそもガーゴイルとは、雨樋として設けられ、雨水を外に流すための装飾で
あったが、今となってはただの装飾となっている。しかしながら、ガーゴイルには
その他の役割もあり、魔よけとして設置されることもあるそうだ。そう考えると
大きな施設にあっても不思議ではないと思ってしまうが、空港の様な大型で万人が
利用する施設の屋内にあるのは違和感を感じてしまう。
また、画像を見ての通り、トランクケースの中にいて尚且つ舌をだしているから気に
なってしまう。アインシュタインも同じ舌だしをして写真に写っていたのを思い出します。
関係性はないと思うのですが…。
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