皆様こんにちわ!前回はHAARPについてお話いたしましたが、今回は天才理論物理学者として有名なアルベルト・アインシュタインについて触れていきたいと思います。
アルベルト・アインシュタインとは
1879年-1955年 ドイツ生まれの理論物理物理学者で、平和を愛する聡明な人物でした。
天才が故に気難しさはあったが柔和な人柄で愛される存在であった。
アインシュタインは言語障害をもっており5歳まで一言も喋ることはなかったが5歳の頃に発した一言目は『ママ、スープが熱すぎるよ』だったらしい。母親は度肝を抜いただろう。
また、同じく5歳の時に父親から方位磁針もらった事をきっかけに、自然界の仕組みに興味を持ち始めた。これが、相対性理論への第一歩になっていたのかもしれない。
また、6歳の頃にヴァイオリンをはじめ、モーツァルトの虜になった、このことから、ヴァイオリンは生涯続けたとされている。
アインシュタインはADHDだったとされているが、数学に関しての才能は幼少の頃から抜きんでていた。9歳の時にピタゴラスの定理をしり定理を証明し、12歳の時にはユークリッド幾何学の本を手にし、独学で微分学、積分学を習得した。
後に、特殊相対性理論、一般相対性理論、相対性宇宙論などを唱え、ノーベル賞を受賞する。
相対性理論とは
相対性理論とは相対論と略されるもので、光・重力理論の事です。
重力理論と言えばアイザック・ニュートンの万有引力の法則も有名ですが、
万有引力の法則には多くの欠点があったそうです。
それを改良したものが相対性理論であるといわれています。
そもそも重力は万有引力によると2つの物体が引き合う力によって生じるとされているが、
アインシュタインは相対論は質量によって物体が縮む、空間が歪むなど、凹凸のある空間が重力として、認識されると考えていて、その中で、E=mc2と言う式がある。
エネルギー(E)=質量(m)×光速度(c)2乗
端的に言うと、重量の重い物はでエネルギーが大きく、軽い物はエネルギーが小さいと言う事
で、相対論の観点からいうと重力の頂点にいるのがブラックホールとなる。
相対論を素人の勝手な解釈としてブラックホールを考えたときには、次元を歪ませてその最大級の重力によってあらゆるものを引き込むものであると簡単に考えられる。
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