皆様こんにちわ!以前まで都市伝説的ニュースで取り上げた内容をピックアップいたします。
現在人類が住む地球上には大きく分けると【ユーラシア大陸】、【アメリカ大陸】、【アフリカ大陸】、【オーストラリア大陸】、【南極大陸】この5大陸があります。さらに細分化すると、【ユーラシア大陸】は【ヨーロッパ大陸】と【アジア大陸】そして【アメリカ大陸】は【南アメリカ大陸】と【北アメリカ大陸】となります。
元をたどれば、この5つの大陸がすべて繋がっていたと言われていますが、それを【パンゲア大陸】と呼ぶそうですが諸説あります。
これらの大陸とは別の伝説の失われた(海に沈んだ)大陸や今回見つかった立証出来ている失われた大陸などいくつかありますのでご紹介いたします。
失われた大陸 4選
1.ムー大陸
by:HIDEN INCA TOURS
トロアノ絵文書をという絵文書に【ムー】と呼ばれる王国が天変地異により陥没した伝説が描かれており、超古代文明アトランティスと類似性があると1863年に論文が発表された。
by:PUEBLOS ORIGINARIOS DE AMERICA
この論文によって【ムー】という単語が生まれた。しかし実際のマヤ文字は複雑な体系であり、近年の解読によると解釈が誤っていたと証明された。
ただ、オカルト月刊誌ムーもこのムー大陸に由来しており、オカルトや都市伝説好きの中では今も語り継がれる伝説の島であり、実在したかはいまだにわかっていない。
しかし、【パンゲア大陸】の様な超大陸が存在していた可能性が有るのであれば、古に存在していたとしても不思議ではない。
2.レムリア(クマリカンダム)大陸
イギリスの動物学者フィリップ・スクレーターが1874年に提唱した、インド洋に存在したとされる仮想の大陸であり、タミル語(南インドのタミル人の言語)でクマリカンダムと呼ばれる。クマリカンダムとは古代神話の失われた大陸を指している。
スクレーターを含めヨーロッパとアメリカの学者は19世紀にアフリカ、オーストラリア、インド、マダガスカルの地質学的およびその他の類似性を説明する為、レムリアと呼ばれる水没した大陸の存在を推測しました。
また、レムリア大陸はパンディア伝説からも由来しており、ギリシャの作家メガステネスによって南インドの王国が女性によって支配されている事について書いています。彼は、インディカのパンディア国を「南にあり、海に伸びるインドの一部を占める」と述べている。
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