月の誕生説と月が体に与える影響

皆様こんにちわ!以前まで都市伝説的ニュースで取り上げた内容をピックアップいたします。皆様は月にまつわる話をどれくらい知っているでしょうか?今回は、月の誕生説、月の構造に関するうわさ、月が人体に与える影響などご紹介いたします。

4つの月誕生説

月は約45億年前に誕生したと言われておりますが、実際にどの様に誕生したのでしょうか?

いまだ明確に正しい説は唱えられていませんが、大まかに分けて4つの説があります。

分裂

ジョージ・ダーウィンによって提唱された説で、地球が高速で回転した結果、地球の一部が欠けて、月になったとされる説です。しかしながら、固い地球の性質から考えると、地球の一部が分離するには、現在では考えられない程高速で回転する必要がありあまり有力な説としてとらえられていません。

兄弟

地球が誕生したときに月も同時に生まれたという説です。同時期に誕生したのであれば、月と同じ歴史があったはずですが、月にある物質を調べると、過去に高温にさらされたことがある事が分かっている。しかし、地中では、それは確認する事が出来ておらずこの説もあまり有力と言えるものではないようです。

捕獲

 

月は地球とは全く別なところで誕生し、のちに地球の引力によって引き寄せられるたという考え方です。しかし理論上、宇宙空間にある惑星を地球がの引力によって引き寄せることはきわめて難しく、可能性はかなり低いとされる説です。

ジャイアント・インパクト説

原始地球に火星程の大きな惑星が衝突し、その一部が月へと形成されたと言う説です。誕生したばかりの月は地球から僅か2万キロメートルしか離れていなかったが、徐々に地球との間の潮汐力で地球から遠ざかり、現在の位置、地球から約38万キロメートルの軌道まで移動したと考えられる説です。現在はこの説が最も有力と考えられています。

これまで4つの仮設を取り上げましたが、月の石の調査が現在進んでおり、月と地球の誕生は45億年前と言われているが、調査で分かったのはそれより遥かに昔の53億年前の物と分かったという話があります。そのことからもう一つの仮説が上がっています。

月空洞説、人工物説

月の調査が行われていく中で、現在までに分かっている事で不思議なことがあります。それは、月の表面の密度に比べ、内部の密度が低かったとされているのです。

通常の惑星であれば、内部の密度の方が高く表面の密度の方が低いとされているのですが、何故なのでしょうか。

そのことから、月は人工的に作られた惑星であり、内部は空洞に近い状態なのではないか唱え

る者も現れ始めているというのです。かなりぶっ飛んだ話ですが、現在ではNASAの研究者た

ちの中でも支持されつつあると言うのです。ただ、月の密度についての話を鵜呑みにしている

だけではなく、実際に月は巨大な鐘の様に振動し、さらには月の内部にダンパーが入っている

かのように全体的に揺れを観測したデータがあるからである。

また、異星人と交信できる、バシャールのダリル・アンカの話だと月には複数の宇宙人が存在

しているという話もありますし、月にはまだまだ多くの謎がありますね。

月の構造について

洞説

by:Stefan Keller 

月には古に溶岩が流れた際に形成されたと考えられる地下に空洞が存在していると考えられていました。その空洞には月面とは異なり、過去、月に磁場があった証拠や水が見つかる可能性を秘めており、空洞があるとすれば、今後調査に期待が込められている重要な場所である。

空洞がある場合、将来的に月面基地として利用でき、もしかするとSF映画やアニメの世界のように、居住区を作ることも可能かもしれない。

アポロ計画などでは地下空洞のそ存在を発見することは出来ていなかったが、2009年にJAXAの月周回衛星かぐやによると、月面のマリウス丘に通常のクレーターとは規模の違う深さ、直径ともに50メートルの縦穴が発見された。そのマリウス丘が下の動画である。

この事を切っ掛けに、月の空洞説がささやかれ始めた。

しかし、調査はされているのかもしれないが、今現在マリウス丘の空洞について調査結果が上がってきて。月の裏側に超文明都市があるなどといった都市伝説がネットでよく見かけるが、もしかすると月の内部に超文明都市があるのかもしれません。

人工物説物

月内部の構造イメージ

1970年にロシアの通信社スプートニクで出版されたもので科学者アレクサンドル・シュシェルバコフ、マイケル・ヴァシンによる論文で面白いものがあります。

その内容は『月は高度な科学技術、文明が作った天体である』というものである。

月の外壁は二重構造になっていて、裏は厚さ32キロメートルのチタン合金で構成され、外側は柔らかい岩石が敷かれている。これは雲石と衝突する際の衝撃を和らげる緩衝材となる」

流星の衝突によって形成されてるクレーターが浅すぎだと考えている事もその一部である。

アポロ計画の最中1972年から地震計に調査を行っ際には月自体が「鐘のように鳴る」いった事実もあるしかしながら月が空洞である決定的証拠は未だ見つかっていない。ただ、彼らが発表した仮説はNASAによって一部立証されている。

スーパームーンと地震のつながり

昨今の日本で注目が集まっているのは自然災害ですよね?昨年から台風や地震がとても多く感じられています。今回取り上げた、スーパームーンもその自然災害と繋がりがあるのではないかという噂があるのです。それは、2011年に発生した、東北地方太平洋沖地震や、2004年のスマトラ島沖地震など巨大地震発生はスーパームーンと何か関係があるのではないかと言う噂があるのです。

スーパームーン発生の前後2週間以内にこれらの大地震が発生しているためこの様な噂が立ったと考えられます。しかし科学的根拠は現在証明されていない為、有力な話として取り上げられることはありません。しかし、震源の深さが40キロメートル以内の浅い地点で発生する地震については、月の引力により、力が大きくなればなる程、発生する可能性が高くなるという学説があるとされている。

いずれにせよ、最近南海トラフ地震の発生など注目が集まっていることもあり、年内に何か起きてもおかしくないのではないかと思えてなりません。もしかすると人工地震なども月とのつながりが何かあるのかもしれません。

月の人体への影響について

月が人体に及ぼす影響について医学的、科学的には立証出来て

いるものは現在のところない様である。しかしながら、この

世界では医学や科学で立証出来ない事も多いのではないだろ

うか?心霊が見える人やオーラの色が見える人、超能力を

持った人など今となっては常識に近いものになっており、それ

に科学の力を必要とするだろうか?昨今、スピリチュアルな観

点などで第6感、第7感など提唱するものも多くみられる。地

球外生命体との通信(チャネリング)ができるバシャールの

存在や歴史をたどると祈祷師、イタコ、シャーマンなどは古くから存在する。

これらを念頭に、月が人体へ与える影響をスピリチュアルな視点で読んで頂きたい。

1.凶暴化

皆様は、満月を見ると何か高ぶることはない

でしょうか?私は鈍感なのか特にそういった

事はないのですが、満月の日は他の人比べて

事件、事故の発生が比較的多くなっている

といった話があります。

極端な数字の違いではないようですが、事故に関しては判断ミスなどによる事故では

なく、暴走型の事故が多くなっている様です。また、いろいろ調べると、満月の日に

人格が変わり、いつも優しい人が少し乱暴になるなどそのような話も多くみられました。

全ての人に影響があるわけではないようですが、事故や事件といった間接的な影響を

与えられてしまう可能性もありますので注意が必要かもしれません。

2.不眠化

スイスの研究チームによると、就寝中に月を

感じる、または満月のせいでよく眠れないと

訴える人が約40%もいたという。

20~74歳の健康な被験者33人を窓のない

施設に満月の3日間滞在してもらい調査を行ったが、月が見える、見えないにかかわらず、

平均睡眠時間は20分以上も減少しているといった結果が出たようだ。

又、眠気を司るホルモンのメラトニンの分泌量も同じく減少してしまうといった結果が出た。

3.性欲の増加

世の男性の皆様、先に申し上げておきますが、

これは医学的なデータではありません。

それを念頭に淡い期待を抱いてください!

とあるリサーチ調査で満月の夜には女性の性欲

が高まる!というデータがある様です。

少し医学的な話を組み合わせると、月の満ち欠けのサイクルが約29.5日そして女性の生理

周期が約28日とほぼ同じになります。女性は生理が近づくと性欲が高まるといった話があり

ますがこの満月の周期に一致する女性が多いことか性欲の高まりとの関係があるのかもし

れません。それがスーパームーンであればロマンチックなシチュエーションも相まって女性

は男性を求めることがあるのかもしれません。

4.出産率増加

産婦人科の先生の話ですが、理由は分からない

が満月の日は出産が多く、呼び出しされること

いつもに増して多いと言います。頻繁に呼びだ

されるなと思いながら病院に向かう道中に空を

見上げるとだいたいが満月なんだそうです。

妊婦の話では、満月の日はおなかが張りやすかったり、陣痛がいつもより強く感じられると言った話もあります。また、偶然と言えば偶然かもしれませんが、これも女性の月経周期と月の満ち欠けのサイクルが関係しているのでは無いでしょうか。

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