【都市伝説的ニュース】小惑星衝突へ警戒！？イーロン・マスクとNASAの警戒レベルの違い

イーロン・マスクはアポフィスをエジプト神話における大蛇と発言している通り、闇や邪悪を象徴しており、主に大蛇として描かれることが多い。蛇は、古代エジプト人にとって身近で恐れられる存在であり、太陽の運行を邪魔する為、エジプト神話における太陽神ラーの最大の敵とされていた。

少々回りくどいかと思いますが、今回お話させていただきたいのが、エジプト神話太陽神ラーの息子ホルス神（エジプト神話上、同名の神が二柱存在したとされ、オシリス神とイシス神の息子である）の話である。

まず、シンボルマークに描かれる目は、【万物を見通す目】【ヤハウェの目】【プロビデンスの目】など言われており、ヤハウェ、プロビデンスともに神を意味する言葉である。

つまり神が人類を見ている（監視している）という意味になるのでしょう。そしてこの目のマークの元となっているのが【ホルスの目】が起源とされています。

エジプト神話で、ホルス神が父オシリス神の仇であるセト神（叔父）を倒す際に左目が失われたが、左目はホルス神の下を離れ、エジプト全土を旅し知識を得て、知恵の神トート神（ニンギシュジッタ）によってホルス神の元へ戻り、回復した。

このことから、ホルスの目（左目）は知恵、犠牲、癒し、再生、保護のシンボルとなった。

天空および、太陽の神であるホルス神は右目（ラーの目）が太陽、左目（ウジャトの目）が月を象徴している。

そしてフリーメイソンのシンボルマークの目はどちらなのか、それは、野口英世の千円札（富士山に透かしで写る左目）を見てわかる通り、左目（ウジャトの目）すなわち新時代にとって重要である、月がフリーメイソンのシンボルマークに刻まれている。

因みに、トート神（ニンギシュジッタ）は人類起源説アヌンナキってどんな奴？人類創造神？で触れましたが、人類創造の主である可能性がある人物です。

エジプト神話は日本の神話と同じくらい複雑で難しいので、気になる方は調べていくと面白いかもしれません。

【都市伝説的ニュース】小惑星衝突へ警戒！？　イーロン・マスクとNASAの警戒レベルの違い