皆様こんにちわ!
今回は、都市伝説でよく出てくるアヌンナキについてお話ししたいと思います。
そもそも、この話はゼカリア・シッチンが粘土板などから読み解き唱えた説である。
アヌンナキとは
シュメール神話やアッカド神話に関係する神々の集団であるとされているが、太陽系第10惑星ニビルを拠点とした、地球外生命体の一種と考えられている。人類紀元説に関わる。見た目は人間とさほど変わりはないが、身長が3~10mの巨体を持ち、寿命は数十万年とだいぶ、ぶっ飛んでいる。
因みに、惑星ニビルの一年は地球での3600年に相当する。
出典:annunaki
地球にたどり着いた経緯
約45万年前に、大気に異変が起こり、惑星ニビルは絶滅の危機に陥った、
成層圏を維持するためには、大気中に金の粒子を撒きシールドを作るほかなかった。
しかし金の量にも限界があり、金を探すための旅に出たとされる。
たどり着いたのは、地球のアラビア海と火星それぞれには名前があり、
地球にたどり着いたのは、エンキ、火星についたのはイギギという。
エンキは当時のアヌンナキ王アヌの息子とされていて、
ヘブライ聖書ではネフィリムと呼ばれる巨人で天から降りてきた者とされている。
イギギの役割は火星から離れた地球を観察することだった。
彼らの宇宙服は粘土板などにも描かれている鷲をモチーフとしたものだったらしい。
地球にたどり着いてからの行動
地球に到来したエンキは水の中から、金を発見することが出来たが、長期間重労働を強いられたアヌンナキの民は反乱を起こした。エンキはその反乱を鎮めるため、考えた策はルル・アメル(原始的労働者)を作ることだった。
地球に到来する前からアヌンナキは地球に生命体がいるという情報とその生命体がほかの誰かが監視していた事も知っていた。
しかし、ルル・アメルを作ることはアヌンナキの中で反対する者も少なくはなかったが、そもそもアヌンナキ自身もほかの宇宙の生命体(宇宙人)から作られたという歴史があることを訴え、その策を実行する賛同を得た。
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