皆様こんにちわ!今回は日本では非常に扱いにくい話題、大麻についてのニュースがございましたのでご紹介いたします。昨今、世界的にマリファナ合法化が相次いでいますが、日本への影響はあるのでしょうか。
過去の都市伝説的ニュースもご確認ください。記事の最後にはタイトル別に分けておりますのでそちらからもご確認いただけます。
豪州で嗜好用としてのマリファナが合法化へ【ニュース】
オーストラリアの首都キャンベラでマリファナの使用についての法案が可決されました。
この法案はオーストラリアでの個人使用が合法化された初めての事例です。2020年1月31日からこの法律が適用される予定だと現地のメディアが報じています。
しかし法案を可決したのはオーストラリア首都特別地域(ACT)で連邦政府は依然としてマリファナ所持を認めていない為、この法律については違法性が問われる可能性があるそうだ。
オーストラリア政府の調べでは、オーストラリアで最も使用が多い違法薬物はマリファナであり、年間で7万件を超えていると言います。
現在マリファナの個人使用を合法化している国はカナダ、ウルグアイでそしてアメリカ合衆国の9つの州などである。4か国目の個人使用合法国となるか。また、オーストラリアのお隣、ニュージーランドでもマリファナの合法化について2020年に国民投票を予定しているとのことだ。
我々日本人は気を付けるべきは、国外であろうと大麻取締法は適用されるという事だ。
都市伝説的ニュース
ひとまず、大麻について法律がかかわる事なのではっきりさせておきたいのですが、大麻の個人使用について肯定派でも否定派でもありません、ただ、気になる事と言いますか、疑問に思う事があるのです。まず日本の法律について事実を上げていきましょう。
大麻取締法について
日本の法律、大麻取締法については1948年に発行された法律で、所持、譲渡、栽培に関するものだが、第二次大戦後の1946年に総司令官ダグラス・マッカーサー率いる連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)から日本政府にたいして大麻に関する指令があり、大麻取締法が設立された。
世界の医療大麻について
現在医療大麻を実用している国はアメリカ、カナダ、オランダ、オーストリア、イスラエル、スペイン、フィンランド、ベルギー、イギリス、ドイツ、オーストラリア、コロンビア、ジャマイカ、韓国などであり、色を付けた国は第二次大戦で連合国軍、日本が参加していた枢軸国軍の敵となった国々です。
医療大麻の作用は鎮痛作用、沈静作用、催眠作用、食欲増進作用、抗癌作用、眼圧の緩和、嘔吐の抑制などがあり、医学的に証明されている。
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