皆様こんにちわ!今回は6月に人類火星移住計画へ前進!!NASAが2033年までに、そして民間人ISSへの乗り込み来年にもでISSへの乗り込み計画についてはご紹介しましたが、今回は宇宙空間にホテルを建設する計画構想がありましたのでご紹介いたします。
過去の都市伝説的ニュースもご確認ください。記事の最後にはタイトル別に分けておりますのでそちらからもご確認いただけます。
スペースステーションホテル開業予定は2027年【ニュース】
アメリカ合衆国のゲートウェイ・ファウンデーション(Gateway Foundation)が宇宙ホテルの本格オープン(2027年)を想定し、2025年に宇宙空間への打ち上げを行う予定とCNNが報じた。このゲートウェイ・ファウンデーションの打ち上げる施設は、ナチス軍のミサイル開発及び、アポロ計画に参加した人物が60年前に考えられたデザインと同じで、遠心力を利用して施設内に重力を作り出すシステムを採用しており、その施設の名をその当時の設計、デザインをしたヴェルナー・フォン・ブラウン博士の名前にちなみフォン・ブラウン・ステーションとされたようだ。
このリング型施設は最大で450人を収容できる施設であり、内装は機械的なイメージではなく、地球上に存在するホテルに寄せた作りの予定であるようだ。また、ホテルとはいえ宇宙空間の為、ごみを出さないシステムも検討されている。
まるでSF映画の様な話ではあるが、実現可能にするにはまだ懸念があり、遠心力で重力を作り出すとはいえ、低重力の為、ホテルの従業員が長期滞在した際の身体への影響についてはまだまだ研究が必要な様だ。
この施設は単なるホテルとしての施設ではなく、ホームページ、動画を見る限り、地球とフォン・ブラウン・ステーションのルートだけを想定しているわけではなく、月や火星を含めた、地球への駅としての役割をとも考えられている様だ。今後のゲートウェイ・ファウンデーションに注目していきたい。
また、ゲートウェイ・ファウンデーションと同様に宇宙ホテル構想はオリオン・スパンも動きを見せており、オリオン・スパンの施設の収容定員は12人とし高級ホテルとして2022年オープンを目指して動いている様だ。
しかし、いずれにしても宇宙旅行は高級である…。庶民が宇宙に行けるのはまだまだ先なのかもしれません。
ゲートウェイ・ファウンデーション
オリオン・スパン
都市伝説的ニュース
今回は情報が曖昧ですいません。英語が堪能であればしっかりとした情報をお伝えできるのですが、ゲートウェイ・ファウンデーションについては日本語がまだ採用されていないので…。言い訳がましいかもしれませんが、開き直って今回ご紹介する都市伝説もまだ考察中、調べてる最中なので完ぺきではありませんがお話したいと思います。
前述もそうですが、昨今宇宙開発の情報が多く入ってきていますが、その中でどうしても気になるのは人類以外の存在ではないでしょうか?
関さんとバシャールの対談の本を改めて読んでいたら、【プレアデス】【昴】というワードが妙に頭に残りましたそこで断片的ではありますが、そのお話をさせていただきます。
コメント