皆様こんにちわ!今回は嘘のような本当の話!!スターウォーズの様なニュースがありましたのでご紹介いたします。昨今、宇宙開発が進み、アルテミス計画も着々と進んでいる中、トランプ大統領が米国11番目の統合軍発足を発表しました。早速ご紹介しましょう。
過去の都市伝説的ニュースもご確認ください。記事の最後にはタイトル別に分けておりますのでそちらからもご確認いただけます。
トランプ大統領 宇宙軍 正式発足発表【ニュース】
2019年8月29日にアメリカ合衆国のトランプ大統領が、宇宙軍(スペースコマンド)の正式発足を発表しました。米国はここ数年、営利事業や軍事作戦には必要不可欠な衛星への脅威に警戒を務めていることも決め手の一つとなった可能性が強い。
トランプ大統領は発足式典のスピーチで以下の様に発言している。
宇宙空間という究極の高地で我々に挑戦しようとする者にとって、今後は全く異なる戦いになるだろう
宇宙軍の最終的な拠点については決まっておらず、軍の人員はわずか300人以下で構成される予定となっているおり、この宇宙軍の司令官にはレイモンド空軍大将が就任した。
主な任務は核兵器戦力の統合運用を務めている米戦略軍から移管されたものとなります。
宇宙軍の発足はGPS衛星への電波妨害、衛星破壊ミサイルなどの脅威にたいしてのものと考えられており、宇宙軍司令官に就任したレイモンド空軍大将は『我々アメリカ合衆国は宇宙空間での優位性を当然のものとする余裕がない』と述べている。
宇宙軍といったものに類似する軍隊はアメリカだけではなく、ロシア、イスラエル、中国にも存在しており、地球内部ならず、宇宙空間での営利行動および、軍事的出来事が当たり前の様になりつつあります。
昨今トランプ大統領の言動はメディアで取り上げられることが多いですが、未来的と言うべきか、現代的と言うべきか…とはいえ、当サイトでも宇宙に関するニュースを多く取り上げており、今後は映画の世界ではなく実際に宇宙戦争が起こるのかもしれません。
都市伝説的ニュース
今回のアメリカ宇宙軍発足のニュースで映画スター・ウォーズの様な世界をイメージした人は少なくないのではないでしょうか?ライト・サイド、ダーク・サイドの戦いです。
スター・ウォーズに限った話ではないですが、何が正義で何が悪か、作品上はライト・サイドが正義なのでしょうが、正義とは?悪とは?と最近考えてしまう、サイコパス的な考えになってきています。
だいぶ脱線しましたが、宇宙軍の発足にあたって、衛星への脅威についてトランプ大統領、レイモンド空軍大将が懸念していますがこれに関してどうしても気になってしまうこと、それは以前にも取り上げているHAARPの存在です。
コメント