皆様こんにちわ!今回は昨今、次期宇宙開発の波が来ており、アポロ計画の後継ミッションであるアルテミス計画や民間人のISS搭乗などを当サイトでも取り上げておりますが、映画アルマゲドンの様な話で、地球に小惑星が衝突する?と言ったニュースがありましたのでご紹介いたします。以前にもイーロン・マスクの名前は当サイトでも何度か出ておりますが、今回はイーロン・マスクの発言がニュースになっていますので早速ご紹介いたしましょう。
過去の都市伝説的ニュースもご確認ください。記事の最後にはタイトル別に分けておりますのでそちらからもご確認いただけます。
イーロン・マスクが小惑星衝突について警告!!【ニュース】
現地時間2019年8月19日にスペースX社および、テスラ社のCEOであるイーロン・マスクが地球に大きな岩石が衝突する可能性が有ると警告を行ったことによりニュースとして取り上げられた。
イーロン・マスクは警告を行った同日に自身のTwitterにて2029年4月に地球近くを小惑星【アポフィス】に備えてNASAが動き始めているというものであった。
これは米国のコメディアンであるジョー・ローガンがシェアした小惑星の記事を引用したものであるようだ。
実際に、NASAはアポフィスの衝突および地球から3万キロ以内に接近する心配はないと発表するとともに、接近した際にアポフィスの表面を観測する為の準備をしていることは事実だといい、今後100年間で衝突の恐れがある惑星は現在見当たらないと明言している
また、仮にアポフィスおよび、小惑星が地球に接近したとしても衝突を回避する技術の研究は進められており対処が可能であり、NASAには小惑星を新たに見つけ起動を追跡できるチームも設置されている。
NASAの表明が事実だとした場合、イーロン・マスクが岩石が衝突するとは何を指しているのだろうか…。
また、NASAとの意見の相違および、以下の発言からますますイーロン・マスクの発言が謎である。
イーロン・マスクは『アポフィスはエジプト神話に登場する大蛇。素晴らしい名前である。実際に、アポフィスについては衝突の心配はないかもしれないが、いずれ大きな岩石が地球に衝突する、現在防御の術はない』と書き込んでいる。
都市伝説的ニュース
絵r冒頭でもご紹介いたしましたが、イーロン・マスクについては、以前も当サイトでご紹介しておりますが、今回のこのニュースで違和感を感じることがあります。
それは、以前の都市伝説的ニュース、人類火星移住計画へ前進!!NASAが2033年までに、そして民間人ISSへの乗り込み来年にもでお話した、もともとボーイング社とイーロン・マスクがCEOを務めるスペースX社はNASAのロケットの開発を委託されていたのですが、アルテミス計画でロケットの開発を委託されたのはボーイング社と公表されています。
何か目的の違いによって、スペースX社は外され、今回のイーロン・マスクの発言に繋がっているのではないでしょうか。
まだまだ情報が少ないが、イーロン・マスクは世界的に重要な人物であることは間違いないと思います。考え方はかなり安易ですが、ビルダーバーグ会議にも参加している過去がある以上全く関係のない人物とは考えにくい。
とは言え、根拠がない事を言ってもしょうがないので、アポフィスの名前が出てきたので今更ながら、フリーメイソンのシンボルマークである、ピラミッドの中心に描かれる目についてお話します。
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