【都市伝説的ニュース】ディープ・インパクト!!6500万年前の隕石落下と恐竜絶滅の証拠が見つかる!!

皆様こんにちわ!今回、化石マニアな方は見逃せないニュースが飛び込んでまいりました。私も個人的には化石にロマンを感じる種の者なので、皆様にご紹介したいと思います。

過去の都市伝説的ニュースもご確認ください。記事の最後にはタイトル別に分けておりますのでそちらからもご確認いただけます。

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恐竜絶滅の証拠となる化石の墓場を発見【ニュース】

by:Pete Linforth

アメリカ合衆国の中西部に位置するノースダコタ州で、6500万年前に息絶えたと

みられる生物の化石が大量に発見されました。

600万年前の隕石落下でメキシコのユカタン半島にはチクシュルーブ・クレーターが生み出された。その際の隕石衝突の威力は原子力爆弾のおおよそ10億倍でその付近で発生した地震の規模はマグニチュード11以上であったとされている恐ろしい威力であった、さらにその地震の影響で発生した津波の高さはおおよそ300メートルと推定され、日本の建物でいえばあべのハルカスの高さに相当する。

by:Wikipedia(あべのハルカス津波の高さ)

この隕石落下によって地球上の生物の75%が絶滅してしまったとされ、カンザス大学とマンチェスター大学の共同古代生物学者のチームによれば、隕石落下、衝突により恐竜が絶滅した証拠であると述べている様である。

更に、生物の化石が、これほど集中して見つかることは非常にまれであり、この場所を【化石の墓場】と呼んでおり、保存状態が非常に良い動物や魚の化石が続々と見つかっており、淡水魚、陸生の脊椎動物、樹木、アンモナイトなどが確認されており、津波の影響でその場に到達したのか海洋生物も大量に発見されている。

古代生物学者チームのレポートによれば、チクシュルーブ・クレーターからノースダコタ州まで津波が到達までの時間は17時間以上かかり、地震波の到達は数十分後だった推測されている。

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